ディスプレイや看板製造・彫刻・切断・印刷
レーザーや機械式の彫刻でPOPディスプレイ、屋内/屋外サイン、あらゆる店舗向けビジュアルコミュニケーションを制作・パーソナライズ
POP (店頭販売促進) ディスプレイとPOS (販売時点情報管理) ディスプレイは、店頭で顧客の注意を引いて商品・サービスを宣伝するための販促ツールです。
オーダーメイドのPOP・POSディスプレイは、商品を目立たせ、最後の瞬間での購買意欲を促します。
また、ブランド認知のための戦略的なツールであり、より印象に残る買い物体験を提供することで顧客とのエンゲージメントを強化することができます。
グラボテックの看板製造ソリューションを使えば、レーザー加工機または機械加工機を使用して、プラスチック、木材、アクリル、段ボールなどの小さなPOP・POSディスプレイを簡単に作成できます。
サインメーカー用機械と材料
当社のLSシリーズレーザーサインメーカーマシンは、最大1220×610mmの材料シートのカスタマイズに最適な広範囲の彫刻・カッティングエリアを備えています。
プラスチック、木材、段ボール、アクリルなど、市場で一般的に使用されているあらゆる素材に対して、看板製造とカットを行い自由に加工できます。
ISx000シリーズは、彫刻と切断が可能なCNCサインメーカーマシンです。カーバイドツールを搭載し、高精度な加工が可能です。
高級感のあるディスプレイ制作にも最適な、高性能のサインメーカーです。レーザー加工では対応できない、金属材料の加工にも対応しています。
高品質なオリジナルディスプレイを作成するために、幅広いグラボテックの材料からお選びください。
- Gravoply™ Laser: この2層構造のプラスチック材は、屋内・屋外どちらでも使用でき、あまり彫刻が多くない小型ディスプレイの作成に最適です。
- Acrylics と Ecocut: これらの単層プラスチック材は、様々な色と仕上げが用意されているため、高品質なディスプレイを簡単に作成できます。
- Laser Wood: この木製の材料は、近頃注目のエコとサステナブルなトレンドに合ったディスプレイを作成するのに理想的です。
- Gravoxal™ と Gravobrass™ Exterior: それぞれアルミニウムと真鍮で作られたこれらの金属材は、高級で耐久性のあるディスプレイに適しています。
クリエイティブなディスプレイと看板製造
レーザーやCNCサインメーカーでの文字切削は、目を引くディスプレイやサインを作成するための有効なソリューションです。
この技術は、プラスチック、アクリル、木材、さらには金属など、幅広い素材に適用できるため、非常に汎用性が高くなっています。
2色のプラスチックを使用し、サインメーカーによる彫刻とカッティング機能を組み合わせれば、高級感のある仕上がりを実現できます。
完成した製品は、屋内・屋外どちらでも使用でき、さまざまな環境下で耐久性と視認性を確保します。
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Acrylics製品ラインナップを見る
目を引く魅力的なディスプレイ・看板を作るなら、バックライトサインが最適です。
バックライトサインは、主にアクリル板で作られます。アクリルの透明性により、光が美しく拡散します。
まるでアート作品のような視覚効果を生み出し、サイン全体のインパクトを高めます。
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当社の看板製造用彫刻・カッティングソフトウェアGravostyle™には、LED を文字やデザインの内側に最適な配置で自動的に配置する機能が搭載されており、光の効果を最大限に引き出すことができます。
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当社のアクリル製品ラインナップをご覧ください
屋内用サインは、屋外用サインと比べて一般的に小さく薄いです。サイン製造機を使用して材料を彫刻・カットし、簡単に作成できます。
これらのサインは、受付エリアやカウンター、売り場の装飾に適しており、空間をプロフェッショナルで魅力的に彩ります。
製品情報や営業時間、支払い方法などの情報を提供するなど、屋内用サインは様々な用途に使用できます。
また、情報へのアクセスを容易にし、居心地の良い雰囲気を作ることで、顧客体験を向上させます。
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Laser Woodの製品情報
POPディスプレイは、レーザーサイン製造機でカットした材料を組み立てるだけで簡単に作れる什器です。
製品やサービスを紹介する効果的なツールとして、ディスプレイには彫刻による情報が記されていることも多くあります。
レストラン、イベント、展示会など様々なシーンで活躍し、スタッフが簡単に配置転換でき、テーブル、カウンター、棚などにも設置できます。
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屋内商品ディスプレイは、透明アクリル素材を使用した、彫刻を施さないシンプルな什器です。
見た目はガラスに似ていますが、ガラスより割れにくく、商品に注目が集まるようにデザインできます。例えば、特定の角度で商品を保持し、その機能性や美しさをアピールするのが主な役割です。
ジュエリーショップや土産物店など、視覚的にお客様を惹きつけるために、店舗のカウンターやショーケースにディスプレイするのが有効です。
写真のような素材をお探しですか？
透明アクリル製品ラインナップを見る
ディスプレイ用素材の種類
従来の二層板、アクリル、木材、金属素材の材料に加え、紙、段ボール、アルミ複合板などの素材で販売促進用ディスプレイを作ることができます。
紙&段ボールディスプレイ
紙と段ボールは、印刷がしやすく、安価な素材でありながら高級感のある仕上がりを実現できます。期間限定のディスプレイや簡易的なディスプレイ、導入コストを抑えたい場合に最適です。
紙と段ボールのディスプレイは、当社のレーザーサイン製造機と互換性があり、素早く簡単にセットアップすることができます。
ディボンドディスプレイ
ディボンド と呼ばれるアルミ複合板は、屋内外問わず視覚的なコミュニケーションツールとして最適な素材です。
軽量で耐久性に優れ、印刷品質も申し分なく、スクリーン印刷にも適しています。
しかし、ディボンドを加工するには、レーザーではなく、一般的なサイン製作に用いられる機械式CNCサインメーカーが必要となります。
さらに、彫刻には回転技術が用いられます。
UV印刷との組み合わせによるプリント＆カットの実践にも最適な素材です。
レーザーによる素材の折り曲げ
アクリルの折り曲げ
レーザーによるアクリル曲げは、透明アクリルの美しい曲線加工を可能にする、高度な加工技術です。
この手法では、レーザーサインメーカーの レーザービームを意図的にぼかし、アクリルを局所的に加熱することで、アクリルの自重で曲げを実現します。従来のレーザー加工とは異なり、焦点をぼかしたレーザービームは、アクリルを彫刻したり切断したりするほどの出力を持っていません。しかし、その熱量は十分にアクリルを加熱し、柔らかく変形させることができます。
この方法は、特に透明アクリルを使用する場合に効果を発揮します。透明アクリルは、レーザーカットによって生じる切断跡が目立ちやすく、見た目が損なわれてしまう可能性があります。しかし、レーザー曲げであれば、切断跡を残さずに滑らかな曲線を形成することができます。
紙と段ボールの折り加工
紙や段ボールを折り加工する最も簡単な方法は、レーザーを使用することです。
ソフトウェア上で点線カットラインを描くだけで、サイン製造機で加工を開始できます。連続カットでないため、長さのあるラインでも手作業で簡単にきれいに折り畳むことができます。
木材の折り加工
木材の折り加工は、点線の原理を用いて紙を折りたたむ方法と似ています。 ただし、木材の厚さゆえ、より複雑なパターンが必要となります。
紙とは異なり、木材繊維を断裂させてしまうため、90度角の折り目は実現できません。曲線的な曲げを実現するには、複数の点線カットラインを密接に並べる必要があります。
プリント&カットで完全オリジナルのディスプレイを作成
2つの技術を融合して、驚きの効果を実現
UVプリンタで印刷し、彫刻・切断機で精密なカットを実現。
プリント&カット機能を使えば、印刷物の縁に沿ってどんな形にもカットすることができます。
この機能は、弊社のすべてのレーザー・CNCサインメーカーに標準搭載されており、小ロットの視覚コミュニケーション 用サインや店頭POPを簡単に作成するのに便利です。
