マーキング技術
電磁式刻印
マシン寸法(奥行x幅x高)/ 重量
Cm : 158 x 102 x 275 mm / 4.7 kg
Sm : 231 x 195 x 309 mm / 8.8 kg
Dm : 331 x 195 x 309 mm / 10.2 kg
電磁式
Cm: 50 x 20 mm Sm: 100 x 80 mm Dm: 200 x 80 mm
プラスチック、金属
軽量でコンパクトな打刻機は、生産ラインへの組み込みが簡単で、エア供給は不要です。
M1Lスタイラス
高精度で「1つのサイズですべてのスタイラスにフィット」
豊富なアクセサリ
回転装置、自動Z軸、厳しい環境に対応できるシャッターやベローズまで、様々なアクセサリをご用意しています。
コントローラXCOM
カラータッチスクリーンと簡単にアクセスできるコネクタ(RJ45、USBホスト、USBデバイス、RS232、専用I / O、安全性(パフォーマンスレベルd)、ユーザーI / O、Z軸およびEthernetベースのフィールドバス)
国際基準に準拠したマーキング
Data Matrix™ECC200 5x7フォントDT05-89 ATA Spec 2000 UID SAE AS9132 NASA-STD-6002 MIL-STD-130 ISO / TS 16949 AIAG B-17、AIAG B-4 ISO / IEC 16022 AIM-DPMなど
マーキング技術
電磁式刻印
マシン寸法(奥行x幅x高)/ 重量
Cm : 158 x 102 x 275 mm / 4.7 kg
Sm : 231 x 195 x 309 mm / 8.8 kg
Dm : 331 x 195 x 309 mm / 10.2 kg
最大マーキングエリア
Cm : 50 x 20 mm
Sm : 100 x 80 mm
Dm : 200 x 80 mm
マーキング材質硬度(HRC)
≦62 HRC
ソフトウェア
Lasertrace
二次元コード、日付、カウンタ、変数、テキスト、シリアルナンバー、図形、ロゴ、ロットナンバーなどをあらゆる言語でダイレクトパーツマーキング。
金属や硬質プラスチックへのパンチマークは、電磁式刻印機の技術向上によりこれまで以上に簡単かつ正確です。
正確な位置に複数回パンチマークする機能により、電磁式刻印機XF510mは汎用性の高い刻印機ソリューションとして、様々な工業ユースの深度要件を満たしています。
二次元コードDatamatrix のダイレクトパーツマーキングは、基準を満たし、トレーサビリティを機能させる必要があります。
電磁式のパンチマーク技術により、あらゆる状況下で二次元コードの完全な読み取りが可能になりました:Grade A-均一なドット径
パンチマークのドットを等間隔でマーキングするので、どの方向からでも読み取ることができ、エラーもありません。
eZ150は、当社の ドット刻印機 を生産ラインに組み込むために開発されたアクセサリで、ストロークが150mmの電動直線軸です。
コンパクトサイズ、しっかりと固定できる構造、水平/垂直方向での取り付け、防塵、内蔵リミットスイッチ:これらの機能により、容易に設置ができます。
eZ150は、XCOMコントローラに直接接続されているため、PLCシステムをセットアップすることなく、ダイレクトで高速なプログラミングが可能です。プラグ&プレイのアクセサリで、 刻印機 のモデルに応じて作業モードを設定する必要があります。
eZ150 と電磁式 刻印機 を組み合わせることで、「I-Sense 機能」を使用できます。この機能を使うと、マーキングヘッドがワーク表面を検出するまで移動し、必要なスタイラスの高さを自動的に調整して、マーキングを実行します。
DatamatrixやQRコードの2次元コードを精密に正確に均一マーキングできます。正確で均一なコードマーキングは、読み取りを保証するために重要な性能です。
刻印機 | |
---|---|
プラスチック | |
ABS | |
PA | |
PC | |
PE, PET | |
アクリル樹脂(PMMA) | |
POM - PBT | |
PP | |
金属 | |
アルミニウム | |
陽極酸化アルミニウム | |
真鍮 | |
カーバイド | |
コーティング金属 | |
銅 | |
金、銀、ニッケル、プラチナ | |
ステンレススチール | |
スチール(鋼鉄) | |
チタン |
XF510m 刻印機 には、40年にわたるノウハウが活かされています。
テクニフォーは、創業から4年後の1985年にパンチマーク技術を発明しました。この打刻で行う部品マーキング技術は、部品の機械的特性に影響を与えないため、トレーサビリティや識別の要求があるすべての産業に瞬く間に広めていくことができました。
CNシリーズは、テクニフォー初の生産ライン用統合型刻印機です。
XF510mは2009年に発売され、電磁式の既存機種の置き換えに成功し技術の進化に貢献したと言えます。 テクニフォーは、旧機種の頑丈で信頼性の高い機構を維持しつつ、非常に汎用性の高いマーキングスタイラスや通信可能な制御ユニットなどの新機能を追加しました。
テクニフォーの電磁式刻印技術は、圧縮エアを使わずに動作し、均一なドット径と距離のマーキングが可能です。あらゆる2次元コードでも自動読み取り機で完全に読み取ることができるほど、高品質な刻印ができます。
現在、XM510m刻印機は、航空分野を中心に、あらゆる精密なマーキングのニーズで世界中で使用されています。